日本庭園を散策する


湯布院の四季を感じながら、ゆったりとおくつろぎ下さい!

豪快に流れ落ちる滝はいつしか、鯉とめだかのお池でせせらぎに変わる。

 

 現代の名工「御手洗 達雄」氏が手がけたこの日本庭園は、訪れるものの心にそっと寄り添い、そっと湯布院の涼やかな風を感じさせてくれます。

 

「ゆふいん夢ひろば」はこの日本庭園を敷地の中心に据えています。

湯布院ならでは淡い萌木色の春、色濃い緑の夏、あでやかな赤と黄色の秋、白銀と霧氷の冬それぞれの季節の移り変わりと、豊かな表情の由布岳を眺めながら・・・・・・ 

 いつもの生活の中では気づきにくい、豊かな自然の息吹を、湯布院のここ夢ひろばで感じていただけると幸いです。

 

軒下から庭園を望む


池の流れから、心和む水音を奏でてくれる【水車】

 清流にだけ飛び交うといわれる希少となった羽黒トンボ、そしてカエルその他自然の小動物が、水遊びを楽しみ、裏の林では小鳥が絶え間なく飛来して心和むさえずりを聞かせてくれます。


流れのそばで枝を張り、庭に活力を与え続ける常緑の松


東屋の 『夢叶う幸せの鐘』

  庭園の滝の下にある東屋には,素晴らしくいい音色を出す「鐘」が吊るされています。

 

夢の鐘

 

 

湯布院で最も古いお寺は佛山寺です。開祖は源氏の流れを汲む保津姫を母親に持つ性空上人で、西暦900年ころ九州巡錫の途次、宮崎県霧島神社の参篭に際し御神宣があり、そのお告げによって由布岳山腹に庵を結び、ここに石の観音像を刻して祀ったのがその起源といわれており、その後、寺は慶長大地震により伽藍を移してから現在に至っています。

 

 由布岳は万葉の昔から和歌にも四首が詠まれ、木綿恋記などの古い記録や源為朝伝説のほか現代のお神楽などにも古今にその名残をとどめています。

 

 ここ夢ひろばは、由布岳左右からの流れを集約する地点から由布岳を直上に仰ぎ見て心安らぐ磁場の高い場所です。また金鱗湖に隣接する大分川の源流でもあり由布岳の原生林から直下間近に吹き降ろす風は清涼な霊気が満ちています。

 

かけ流しの天然温泉、ドクターフイシュの足湯などの心身リフレッシュでリラクゼーションできたら、庭園内の滝のそばの東屋で、これまで幾多の先人が願を捧げてきた古来伝承の鐘を厳かにたたき、ここから霊験あらたかな由布岳に向かって鐘の音色に載せ、今度はあなたの「夢の願い」を送り届けましょう!

 

 

東屋の「夢叶う幸せの鐘」を叩いて鳴らし、そっと願いをかけてみると、いい事があるかもしれません。


夢ひろばの春夏秋冬